「神経症状の診かた・考え方」(医学書)
本書は街中の交通渋滞に対処するものである。 (本書 序より引用)
日常診療で遭遇する症状と
緊急処置が必要なケースについて
実際の症例をふんだんに用いて解説しています。
神経内科っておもろいやん!
と初めて感じることができました。
こういう場合には
こことここに注意して
こういう風に考えようね
時たま、こういうこともあるよ、一応覚えといて
・・・という本です。
ごちゃごちゃだった知識を
分かりやすく整理してもらえて
さらに、ちょっとマニアックなことも教えてくれる
まさにお得感満載。
本当に面白かったので
もうちょっと神経内科の勉強続けてみます。