Shafer, R., Shapiro, L., Carnavali, F. et al. Building an Obesity Medicine Workforce: Implementation of a Comprehensive Resident Training Pathway in an Underserved Care Environment. J GEN INTERN MED (2026). https://doi.org/10.1007/s11606-026-10693-z
背景
内科研修プログラムは、研修医が肥満を管理するための準備が不十分な場合が多い。
標的
内科研修医向けに、肥満医学に関する新たな学習経路を開発する。
設定
都市部の連邦政府認定医療センターにおける、クリニックを拠点とした体重管理プログラム。
参加者
大規模な都市型内科研修プログラムに所属する、卒後2年目および3年目の専門研修医。
プログラム概要
この1~2年間の長期肥満医学研修プログラムには、(1)基礎知識:非同期型オンラインモジュールと対面式ジャーナルクラブを通じて習得する知識、(2)実践的トレーニング:体重管理クリニックで患者グループを直接的かつ長期的にケアする能力、(3)専門能力開発:肥満医学認定資格取得のための専門要件を満たす能力が含まれる。
プログラム評価
18名の研修医がこのプログラムに参加し、プログラム実施前後のアンケートに回答した。プログラムの結果、肥満管理における自己申告による自信と診療パターンが向上した。食事と栄養に関するカウンセリング、および抗肥満薬の処方といった臨床スキルについて、100%の研修医が自信を高い/中程度と評価した。また、研修医の83%が肥満医学専門医資格試験を受験する可能性が高い/非常に高いと回答した。
議論
この斬新で包括的な肥満医学プログラムは、内科研修医の間で医師としての自信と肥満管理行動の向上を自己申告で示した。さらに、専門能力開発の要素は、研修医が肥満専門医の資格を取得するための有望な手段となるだろう。
感想
素朴なデザインですが、これでJGIM載るのですね。自己評価しかしていませんが…