新年度になりました。
大学院生活は折り返しです。今年こそは原著論文を出したいです。
現在進捗中のものがしっかり世に出せれば、今年は4,5本出せるはず…
臨床については大きな変化はありません。
COVID-19はまだまだ医療現場にとって負荷が大きいです。
限られた時間と能力をどのように配分するかがいつも悩ましいです。
迷惑をかけないように、スキルの維持をしなくてはいけません。
医師がどれだけ勉強しているかが、患者アウトカムに直結するということを、日々感じる次第です。
研究以外の発信について。
ケースレポートは、ペースは遅くなりながらも時々出しております。
「家庭医が読んで明日から使える」を一貫したテーマにしており、比較的コモンなテーマで書くことが多いので、アクセプトされるまでがいつも大変です。
ありがたいことに商業誌や本の執筆依頼を時々受けます。
こういう媒体でないと表現しづらいこともあるので、機会を頂けることに感謝です。
最近、翻訳してないですね。翻訳業務、大歓迎です。
学会等での発信も継続的にしております。
発信するチャンネルが比較的多いので、ついついこのブログを更新する頻度が下がってしまいます。
最近は気を付けているものの、なかなか論文紹介はハードルが高い昨今なので、
幸い今年度は研修医教育の機会もあり、臨床や教育実践の話題も織り込んでいければと思っております。
徒然なるままに書く記事が多くなるかもしれません。